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PC 環境構築 その1 - インストールメディアの作成

  • Posted by: TETRA
  • 2009年12月30日 20:05

アルバイトで使ってる Eee-PC の環境構築手段についてまとめてみます。重要なところはとばしてそれ以外で。

ちなみに完全に Google の検索結果『XP USB インストール』とかのまとめ直しです。特に『x-gadget Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする!』が大変さんこうになりました。

この記事は僕が手順をまとめ直すことで、特定環境向けに洗練し、かつ頭で覚えることを目的としたページなので、普通の人は上記リンクをたどることをおすすめ。

それでは続きます。

問題提起

最近の薄型ノートやネットブックには CD/DVD ドライブがついていないものがあります。にもかかわらず通常 OS は CD メディアで提供される訳です。外付けドライブ持ってないとインストールできませんよね。

あと最近は USB メモリが高性能になってきて、CD/DVDから直接インストールするより、一度 USB メモリに環境を作ってしまったほうがインストール自体は早く終わることが多い、というのもあります。(事前準備が大変なので何回もインストールを行う場合でないと恩恵は被れませんが)

USB メモリの準備

USB_MULTIBOOT_8 なるものを入手します。これは USB メモリのフォーマットと、PC上に存在する Windows XP のインストールファイルの USB へのコピーを担当するソフトウェアです。いきなり他力本願ですが適当にぐぐったり上記リンク先で見つかります。

ダウンロードしたら USB_MultiBoot_8.cmd を起動します。管理者権限での起動が必要なのですが、Windows 7 世代の場合、右クリックから通常通り起動してもうまくいかない、はずです。(管理者/非管理者を分離してない環境では最初から動いてしまいますが)

この場合のエラーメッセージは

***** ERROR - File makebt\TEE.BAT is Missing *****

です。

うまく行かなかった場合は、コマンドプロンプトから実行したいので、まずは一つ上のフォルダでコマンドプロンプトを開きます。フォルダを Shift を押しながら右クリックで拡張メニューから「このフォルダでコマンドプロンプトを開く」を選択すると楽です。

usbformat001.png

まだ通常ユーザーのはずなので、コマンドプロンプトから

runas /noprofile /env /user:administrator USB_MultiBoot_8.cmd

と入力して USB_MultiBoot_8.cmd を起動します。

起動後のメッセージは以下の通り

 Format USB-Drive with FAT or NTFS - FAT32 is very SLOW for Install of XP

    P) PeToUSB - FAT Format - Max 2 GB

       To Format USB-Drive  : Enable Disk Format with LBA FAT16X
       Do NOT Select here FileCopy of BartPE
       FAT Format Supports Direct Booting with MS-DOS using MULTI_CONTENT
       Install of XP from USB in 30 minutes - Buffalo FireStix 2 GB

    H) HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6 - NTFS Format - use X_CONTENT

       NTFS Format Supports DOS Boot Floppy Images via GRUB4DOS Menu
       Install of XP from USB in 16 minutes - Corsair Flash Voyager 4 GB

       Do NOT use HP Tool for USB-Harddisks having more than 1 Partition
       WARNING -  HP Tool Formats whole Disk - Second Partition is Lost


    N) No Format - Use USB-Harddisk with FAT or NTFS Format by Windows XP
       Or Update Existing Bootable USB-Drive with NTLDR Bootsector

 Adding BartPE to USB-Drive is Enabled by Using Option 5) of Next Menu

Enter your choice:H

H キーを押して当然のごとく NTFS でフォーマットして次へ。「Quick Format」にチェックを入れて問題ないはず。

usbformat002.png

HP USB Disk Strage Format Tool を終了させると次の画面に移ります。

 Select XP Setup Source and USB-Drive Target, Then Make MultiBoot USB-Drive

    0) Change Type of USB-Drive,    currently [USB-stick]

    1) Change XP Setup Source Path, currently []

    2) Change USB Content Source,   currently [X_CONTENT]

    3) Change USB-Drive Target,     currently []

    4) Make MultiBoot USB-Drive and Copy XP and Content Source to USB-Drive

    5) Add BartPE Source, currently []

    B) Select boot.ini  currently [b_ini\XP_Setup_boot.ini]

    W) Select winnt.sif currently [w_sif\winnt.sif]

    M) Select $OEM$ Folder currently [$OEM$_UserXP]

    X) Copy LANG / WIN98X Folders - 135 MB to USB , currently [NO]

    Q) Quit   F) LogFile [Simple]    S) SYSLINUX Menu , currently [NO]

Enter your choice:

その後は - 1 XPのインストール元(CDとか、それをHDDにコピーした先とか) - 3 イメージの書き込み先の設定(さっきフォーマットしたUSBメモリ) を最低限指定すれば ok です。 4 で実行。

あとはそのUSBメモリをPCに差し込めばOK。

実際のインストールソース

実際のインストールソースは nLite とかのツールでいろいろカスタマイズとかを加えとくと楽です。参考まで。

ではでは。

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